会社四季報でお宝株を発見する7つの方法~株歴30年の私が実践している手堅く儲ける株式投資の秘訣

会社四季報 読み方 分かりやすく 投資

会社四季報は宝の地図だと私は思っています。

また株式投資のバイブルです!

最近は色々な「株式投資で儲ける」的な本が数多く出回っています。

勿論、その手の本も役立つこともありますが、やはり一番稼ぎに直結するのは会社四季報だと思います。

 

目次

会社四季報は株式投資の宝の地図でありバイブルだ!

会社四季報はバイブルです!

・・・・これは株式投資を約30年実践してきた私だからこそ断言できる言葉ですね。

 

私は会社四季報が大好きです。

 

もともと人一番の読書家であり勉強好きな私ですが数ある書物の中で一番好きな本はと言いますと・・・・

小説でもない、エッセイでもない、マンガでもない、自己啓発書でもない・・・・・そう一番好きな本は会社四季報なんです!

 

一言で言えば、「会社四季報ラブ」です\(^o^)/

 

コンパクトだけど2000ページに及ぶ分厚い会社四季報。

辞書と同じくらいの厚さと重さがありますが、いつも持ち歩いております。

 

家に居る時も年がら年中会社四季報を読みこんでおります。

会社四季報を読み込むことが漫画雑誌や週刊誌を読むよりも楽しい

三度のメシよりも会社四季報が大好き!!

 

そんな生活が30年です。

当然ですが、私は株の銘柄には大変詳しい。

 

四季報を何十年も毎日読んでいれば嫌でも株には詳しくなる

上場企業情報にも嫌でも詳しくなる。

 

私くらいになると、どうなるのか?

そう・・・株式投資で儲けやすくなる。

 

嫌でも株で稼げるようになる。

嫌でも儲かる株が見えてくるようになる。

 

四季報を毎日読んでいると株式投資に関する一種のセンスやカンが磨かれる。

そして将来騰がる株銘柄が自然と浮かんでくるんです。

勿論、百発百中という訳ではありません。

たまに銘柄選びで予想がハズれることもありますし、損をすることもあります。

 

しかし儲かる株銘柄を当てる確率は四季報を読んでいない人よりもずっと高いと自負している。

 

今日は株式投資で儲かる為の会社四季報のコツをお教えします。

四季報読者歴30年。

 

株歴30年の私だからこそ体験的に実感している四季報のお宝株銘柄の探し方、株の儲け方をテーマに書いていきたいと思います。

 

是非参考にして下さい。

そしてこの記事を読み終えたら貴方は、居ても立ってもいられなくなり、すぐに書店に駆け込み会社四季報を買い求めるでしょう(笑)

 

またこれから株式投資を始めたいと思っている方は今すぐ証券口座を開設するかもしれませんね\(^o^)/

 

会社四季報の入手宝~書店、Amazon取寄せ、Amazonのkindle(電子ブック)など

会社四季報は書店で売られております。

またネット書店のAmazonでも入手&お取り寄せが可能

会社四季報をAmazonで見てみる

 

会社四季報は1年で新春号、春号、夏号、秋号、の計4回発行しております。

 

それぞれ1冊2200円。

 

1冊わずか2000円ちょっとの本ですが情報は満載。

私的には決して大袈裟では無く1冊1億円のお宝情報が隠れていると思っています。

 

数あるビジネス書や投資本、儲け関係の本の中では会社四季報は最も儲けの情報がギッシリと詰まっています。

コスパ最強の一冊と言っても過言ではありません!

 

ちなみに会社四季報はアマゾンkindle(電子ブック)でもゲット出来ます。

会社四季報をAmazonのkindle版(電子ブック)はこちら

 

分厚くて重い四季報を持ち歩くのは辛いという人はアマゾンkindleで読むのも良いです。

 

私は冊子版とkindle電子ブック版両方買って読んでいます。

 

自宅では冊子版をアンダーラインやメモを書き込みながら読んでます。

外出時はkindle版の四季報を暇さえあれば専用タブレットかスマホでu読んでいます。

 

会社四季報の読み方を分かりやすく解説

はじめに

投資において、企業の財務情報や業績などを知ることは非常に重要です。

そんな投資家にとっての必携ツールが、会社四季報です。

 

会社四季報は、上場企業の財務情報や業績予想などが掲載された書籍で、四半期ごとに発行されます。

本記事では、会社四季報の読み方を分かりやすく解説していきます。

 

【会社四季報の構成】
会社四季報は、以下のような構成になっています。

インデックスページ
・業種別企業一覧
・企業個別ページ
・付録

 

まずは、インデックスページを見て、興味のある企業や業種を探しましょう。

そして、業種別企業一覧から該当する企業のページ番号を調べて、企業個別ページに進みます。

 

☆企業個別ページの見方
企業個別ページには、以下の情報が掲載されています。

・企業概要
・財務情報
・業績予想
・株価情報

 

(1) 企業概要
企業概要では、事業内容や業界動向、経営陣などの情報が紹介されています。まずは、企業の基本情報を把握しましょう。

 

(2) 財務情報
財務情報では、売上高、営業利益、純利益、総資産、純資産などの数値が掲載されています。これらの数値を見ることで、企業の収益力や資産状況を把握できます。

 

(3) 業績予想
業績予想では、売上高や営業利益、純利益などの今後の予想数値が記載されています。これらの数値を元に、企業の将来性を評価しましょう。

 

(4) 株価情報
株価情報では、株価の推移や配当利回り、株価収益率(PER)、株価純資産倍率(PBR)などの指標が掲載されています。これらの指標を用いて、株価の割安度や投資リスクを評価できます。

 

会社四季報を活用した投資判断
会社四季報に掲載されている情報をもとに、投資判断を行いましょう。以下に、具体的な手順を示します。

 

(1) 企業選定
業種別企業一覧から、興味のある業種や企業をピックアップします。その際、自分が理解できる業種や、将来性が期待できる業種を選ぶことが重要です。

 

(2) 財務情報の分析
選定した企業の財務情報をチェックし、収益力や資産状況が良好かどうかを確認します。また、過去の数値を比較して、成長トレンドがあるかどうかを評価しましょう。

 

(3) 業績予想のチェック
業績予想を見て、今後の売上や利益が伸びることが期待できる企業かどうかを判断します。また、経営陣のコメントや業界動向を参考に、将来性を評価しましょう。

 

(4) 株価情報の分析
株価情報を分析し、株価が割安かどうか、また、配当利回りが魅力的かどうかを確認します。PERやPBRなどの指標を使って、他の企業との比較も行いましょう。

 

(5) 投資判断
上記の情報を総合的に判断し、投資するかどうかを決定します。なお、会社四季報だけではなく、他の情報源も参考にすることで、より正確な投資判断ができるでしょう。

 

株式四季報の読み方まとめ
会社四季報は、投資家にとって重要な情報源です。

本記事で紹介した読み方をマスターし、企業選定や投資判断に活用してください。

ただし、会社四季報だけではなく、他の情報源も参考にし、複数の視点から分析を行うことが、より良い投資判断に繋がります。

 

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