安心・安全なキャットフードおすすめを厳選~猫ちゃんの健康と長生きを願うならコレ!(コスパ、オーガニック、無添加、国産など)

キャットフードおすすめ ペット

貴方はキャットフードは何を基準に選びますか??

 

知名度?

値段の安さ?

コスパの高さ?

お手軽さ??

食いつきの良さ(猫の食べっぷりが良い物)?

それとも猫の健康や長生き?

素材の良さ?

無添加?

オーガニック??

手作り?

オーダーメイド?

 

・・・・飼い主さんが猫のご飯(キャットフード)を選ぶ基準もそれぞれ違うでしょう。

 

キャットフードを「最寄りで買えるお手軽性」で選ぶ飼い主さんもいれば、「安い値段」、「コスパの高さ」で選ぶ人もいるでしょう。

又は「良質な素材」、「成分、原材料」にこだわったキャットフードや「化学的な添加物ゼロ」のキャットフードを選ぶ人もいるでしょう。

 

どうせ選ぶならば猫の健康や長生きに貢献できるような良いキャットフードを選んで欲しいと思います。

 

しかし、素材の良い優良なキャットフード(プレミアムキャットフード)ぼど、お値段もそれなりに高かったりします。(汗)

 

かといって、あまりお値段が格安な市販のキャットフードも色々な化学的な添加物や粗悪な原材料が含まれていると聞くし・・・。

粗悪なキャットフードを食べさせて万が一、我が家の猫ちゃんの健康を害してしまったら・・・可哀想だ!!

そんなご心配をお持ちの飼い主さんもいるでしょう。

 

出来れば、「安くて良質で猫の健康に安心安全なキャットフードを選びたい」・・・・そんな気持ちを持った飼い主さんもいることでしょう。

 

取り合えずお手軽で安くコスパの高く原材料などの素材もそれなりに良質で安心度の高いキャットフードといえば「ピュリナワン」がオススメです。

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市販されている安いキャットフードの中では比較的に安心安全で良質といえます。

 

「高級なプレミアムキャットフードが良いと分かっているけど値段がちょっと高くて・・・」という方には、市販の中で最も良いと思われるピュリナワンが良いでしょう。

 

お値段もお手頃でコスパ的に優れております。

口コミ評判も非常に高いです。

 

市販されているキャットフードでオススメはピュリナワン
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勿論、ピュリナワンも100点満点の完璧なキャットフードではありませんが、後で後述する通り「完璧なキャットフード」はこの世に存在しません。

 

これは値段が高いプレミアムキャットフードでも同様で100点満点の完璧なキャットフードはありません。

キャットフードの世界は、質にこだわればこだわるほどキリがなくて奥が深いものです。

 

だから、ある程度の妥協も必要で「これくらいならば安心だろう」とい線引きと思い切りの良さも大事です

あまりにもキャットフードの質に対して過度に神経質になりすぎると何も選べなくなってしまします。

 

100点満点にこだわらず70点以上のクオリティのキャットフードを選べば良いかと思います。

 

あとは自分の飼っている猫に合ったキャットフードを選ぶのが大事です(こればかりは実際に与えて見なければ分かりませんが・・)

 

この記事でも、いくつかのお勧めのキャットフードを御紹介しております。

その中で飼い主である貴方の猫の体質や、年齢、食の好み、そして貴方の懐状況(お値段)に合ったキャットフードを選びましょう。

 

目次

安心・安全のキャットフードを選ぶ基準

 

安心で安全なキャットフードを選ぶ基準はそんなに難しくありません。

難しく考えずに幾つかのポイントを覚えておけば十分です。

 

猫の食の安全は人間の食の安全とそれほど変わりません(多少異なる部分もありますが・・)

 

人間の世界でも最近は健康ブームで「食の安全」という意識が深くなりました。

 

「化学調味料はなるべく避ける」、「食品添加物はなるべく避ける」、「発がん性物質が含まれる有害な物はなるべく避ける」、「なるべく無農薬が良い」、「安価で粗悪な原材料をなるべく避ける」・・・・・などなど人間の食の安全も選ぶ基準って沢山ありますよね?

 

猫の食の安全も上記の人間の食の安全と同じように考えてキャットフードを選べばOKです。

 

猫も人間と同じ生き物です。

だから猫も人間も根本的な部分はそれほど変わりません。

例を挙げれば・・・・・「塩分の摂り過ぎは健康に良くない」というのは人間でも猫でも同じです。

 

ただ、人間と猫とでは体質が少し違います。

人間が食べて大丈夫な物でも猫にとっては害になる物もあります。

 

例をあげると・・・「ネギ、玉ねぎ、青魚、イカやタコ」などの食材は猫には害です。

あと、「過度な穀物摂取」も猫に好ましくありません。

 

最近ではグレインフリー(穀物不使用)のキャットフードが数多く出てきているのも、猫には穀物の摂り過ぎは良くないからです(少しならOK)

 

では、猫が安心で安全で食べれるキャットフードの基準を一つ一つ取り上げてみます。

参考にされたし!!

 

ポイント1~ヒューマングレードのキャットフードを選ぶ

 

「ヒューマングレードのキャットフード」とは「人間が食べても大丈夫なキャットフード」をいいます。

 

キャットフードも仮に人間が「カリカリ!」と食べても健康上に全く問題ない物が望ましいです(笑)

 

しかし市販の安価なキャットフードはヒューマングレードの商品はあまりありません。

つまり人間が食べると体に毒になるようなキャットフードがかなり出回っております。

 

猫は人間よりも身体が小さくデリケートな体質です。

当然ですが、人間が食べて健康を害するリスクのあるキャットフードを猫が食べれば更に健康を害するリスクが高まるのは必定。

 

そういう粗悪なキャットフードを普段から猫に与えていては当然健康を害し病気になったりもします。

 

「でもヒューマングレードのキャットフードって高いんでしょ?」と思う人も多いでしょう。

確かにヒューマングレードのキャットフードはいわゆる「プレミアムキャットフード」と呼ばれる良質で値段が高い物が多いです。

 

しかし、中には私のような庶民でも無理なく買えるヒューマングレードのキャットフードもございます(笑)

 

例を挙げると・・・ピュリナワンなどは安価ですがヒューマングレードの良質なキャットフードです。


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ポイント2~グレインフリー(穀物不使用)もしくは、穀物が少ないキャットフードが望ましい

 

グレインフリーとは「穀物不使用」の意味です。

 

キャットフードは穀物使用の物よりもグレインフリーと呼ばれる穀物不使用の物の方が望ましいと言われております。

その根拠は「猫は元々肉食動物」だからです。

 

「肉食動物である猫が穀物を食べるのは不自然だ」という論理です。

 

あと猫は人間に比べて腸が短く穀物を消化できる体質ではないという論理

 

更に猫に穀物を食べさせると「穀物アレルギー」を発症するリスクがあるという理由もあります。

 

しかし、グレインフリーはあまり神経質にこだわる必要も無いでしょう。

キャットフードのクオリティにこだわるならば確かにグレインフリーで肉メインのプレミアムキャットフードを与えるのが望ましいでしょう。

 

しかし全ての猫の飼い主さんが、普段から高価なプレミアムキャットフードを定期購入できるとは限りません。

「我が家の猫にはいつまでも元気に健康でいて欲しいけど、家計も無理はしたくない」という家庭もあることでしょう。

 

そういう家庭は決して無理はせずに、「多少の穀物は含まれていても比較的安全でコスパの高いキャットフードを選ぶ」という選択も有りです。

 

他のキャットフード紹介サイトなどを見ると「穀物使用のキャットフードは害だ!」と穀物を目の敵にしている所も散見します。

まるで最近の人間の世界でもよくあるような「糖質や炭水化物は害だ!」という風潮に似ております。

 

食の健康は大事ですが、あまり神経質になり過ぎも良くはありません。

 

「穀物が含まれているキャットフードは猫の消化に良くない」というのは実はあまり正しくありません。

猫は穀物の主成分のデンプンをそのまま消化できないですが、糊化することで消化できます。

キャットフードに含まれている穀物は既に糊化されているので猫の消化に悪いということはありません。

 

また穀物アレルギーを引き起こす猫は実は少数派です。

猫がアレルギーを起こす原因の大半は実は肉からです。

つまり穀物よりも肉からの方がアレルギーを起こすリスクの方が多いのです。

 

ちなみに猫にとって穀物はメリットもあります。

☆コストが安い

☆食物繊維が豊富で毛玉の排出や腸内洗浄を促す

・・・という2つのメリットです。

 

以上、キャットフードはグレインフリー(穀物不使用)が望ましいとのであって、「グレインフリーでなくてはいけない」という訳ではありません。

 

「猫は穀物を食べる必要は無い」けど「穀物を食べさせてはいけない」というのは間違いなので、その点は誤解しないことです。

 

家系的に経済的に余裕のある家庭は「グレインフリー(穀物不使用)のプレミアムキャットフード」を与えれば良いでしょう。

 

しかし家計が厳しい家庭は「穀物使用で安価だけど良質なキャットフード」を与えれば良いと思います。

あまりキャットフードのクオリティにこだわり過ぎると、本当にキリがありませんので・・・

 

ちなみにグレインフリーでは無いけど、安くコスパの高い良質なキャットフードはピュリナワンです


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ポイント3~なるべく良質な肉(魚含む)高たんぱくのキャットフードを選ぶ

 

猫は肉食だからなるべく肉メインのキャットフードを与えるのが望ましい。

先ほども書きましたが、穀物使用のキャットフードがダメという訳ではありませんが、出来れば肉メインのキャットフードが良い。

 

しかし、市販の安いキャットフードの多くは粗悪な肉素材を使っている商品が多いと言われております。

余った廃棄物の肉などをリサイクル加工してキャットフードの原材料として使われている。(だから値段が極端に安い)

 

キャットフードメーカーも営利企業ですか、なるべくコストをかけずに商品を開発して販売し利益を出すのは合理的ではありますが。

でも、そういう粗悪な原材料の加工肉が含まれたキャットフードを食べさせられる猫ちゃんはたまりませんよね(汗)

 

そういう面では最近のプレミアムキャットフードはしっかりしております。

良質なチキンや白身魚などを使ったキャットフードが販売されております。

 

キャットフードを選ぶときのコツは「グレインフリー(穀物不使用)」にこだわるよりも「原材料の肉が良質である」ことを重視した方が良いです。

 

まぁ一般的にグレインフリーのプレミアムキャットフードは大抵は良質な肉や魚を使っているのでその点は問題ありません。

 

しかしグレインフリーで良質な肉を使っているプレミアムキャットフードは経済的にも家計的にも厳しいという方は、ピュリナワンを選べば良いでしょう。

 

ピュリナワンは良質なターキー肉が使われております。


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ポイント4~なるべく化学的な添加物が含まれていないキャットフードを選ぶ

 

人間の食生活でも出来るだけ有害な物質が含まれている食材は避けた方が良いのは常識です。

人間よりも身体が小さくデリケートな猫は、人間以上に有害物質の影響を受けてしまいます。

 

以下の物質が含まれているキャットフードはなるべく避けた方が無難であります。

ただ人間の食の世界でも猫の食の世界でも、合理かが進んだ現代社会において、100%避けることは出来ません。

 

なのであまり神経質になり過ぎも良くはありません。

100%無添加でなくても70%~80%以上の無添加のキャットフード選びましょう。

 

ちなみに猫にとって避けるべき有害な化学物質等は以下の通りです。

 

(有害物質の一覧)

×BHA

酸化防止剤の一種。
プチルヒドロキシアニソールと言われております。
発がん性物質でもあります。

 

×BHT

酸化防止剤の一種。
シプチルヒドロキシトルエンと言われております。
発がん性物質です。

 

×エトキシキン

酸化防止剤の一種。
発がん性があります。
人間の食べ物には使用禁止されている物質です。

 

×遺伝仕組み換え原料

もはや言うまでも無いでしょう。
避けるべき原材料です。

 

×合成着色料

人間の食材にも見かけますよね。
「赤色1号」「赤色506号」「青色1号」という呼び名で表記されている物質です。
発がん性と言われております。

 

人口香料

人工的に作られた香料です。
香料は天然の物が良いです。

 

4Dミール、肉副産物

廃棄肉などリサイクル加工された粗悪な肉です。

市販の極端に安いキャットフードではお馴染みの原材料です。

 

完璧なキャットフードは無い。ある程度妥協することも大事!

 

キャットフード選びは、質にこだわればこだわるほどキリがありません。

そして「何が良いのか?」と非常に迷います。

 

しかし、ここで一つ言える事は「完璧なキャットフードは無い」ということです。

 

人間の食事でも完璧な物が無いのと同じように猫の食事も完璧なものはありません。

だから「100点満点のキャットフードは無い」と認識した上で選びましょう。

70点以上のキャットフードであれば十分です。

 

また猫によって体質もマチマチです。

ある人気のプレミアムキャットフードが、我が家の猫の体質に合うとは限りません。

 

「これは良さそうなキャットフードだ」と思って我が家の猫に与えたら体調が悪くなってしまった・・・という口コミ事例も数多くあります。

 

また、家計が厳しいのに高価なプレミアムキャットフードを買い続けていたら更に家計が厳しくなり猫の維持費も難しくなり猫を捨ててしまった・・・なんていう悲しい結果になると本末転倒です!!

 

自分の家計を圧迫しないように、無理しない様にしましょう。

 

無理して高価なプレミアムキャットフードを与えなくても市販の物でも比較的良質でコスパの高いキャットフードははあります。

 

市販のキャットフードで良質でコスパの高いのはピュリナワンです。


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安心・安全のお勧めキャットフードの一覧~市販からプレミアムキャットフードまで

 

以下は猫の健康を考えた安心安全なキャットフードを厳選しております。

 

身近で購入できる市販のコスパの高いキャットフードから、ネットでしか手に入らないプレミアムキャットフードまでご紹介しております。

 

先ほども書きました通り「完璧なキャットフード」というものはありません。

 

70点以上の物を選べばOKです。

家計が厳しい場合は無理して高いキャットフードを購入する必要もないでしょう。

市販の安い物でも良質なキャットフードはあります。

 

一番最良なのは我が家の猫に合ったキャットフードです。

まずはお試し感覚で与えてみましょう。

ピュリナワン

 


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市販でお手軽で買えるキャットフードの中では比較的良質です。

コスパの高さで選ぶならこちらです。

 

「我が家の猫には安心して食べさせられるキャットフードが欲しいけど、高価なプレミアムキャットフードは家計的にちょっと厳しい」・・・・そんな方にお勧めです。

 

市販の安いキャットフードの中では「100点満点中、70点」は付けられる数少ないコスパの高い優良キャットフードです。

 

また市販のキャットフードの中では比較的、人口的な添加物も少ないです。

ヒューマングレード(人間が食べても問題ない品質)

 

仔猫用、成猫用、老猫用など色々なタイプのキャットフードを選べます

口コミも非常の良く人気があります。

 

ヤラー キャットフード グレインフリー

 

【お徳用 2 セット】 ヤラー キャットフード グレインフリー 800g×2セット

 

最高品質。本物のオーガニック認定のキャットフードです。

数あるキャットフードの中では最も完璧に近いです。

プレミアムキャットフードとして「100点満点中、90点以上」は付けられる一品です。

ヒューマングレード(人間が食べても問題ない品質)

グレインフリー(穀物不使用)

 

ただ、最高品質だけにお値段も高めです。

家計に余裕があって、最高品質の物を食べさせたいと願う飼い主さんにお勧めです。

 

品質、素材、安心度、安全度、信頼度など最も100点に近いキャットフードといえます。

化学的な添加物は一切含まれておりません。

 

また素材は全てオーガニック。

 

プレミアムキャットフードの中では、ヤラーのキャットフードはまず一番間違いは無いフードだと思います。

 

VISIONS(ヴィジョンズ)オリジナル キャットフード イー・フィッシュ

 

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国産で数少ない無添加の良質キャットフードです。

 

200gの小袋で小分けしているので、与えやすいです。(酸化防止になり腐らせない)

化学的な添加物は一切含まれておりません。

 

原材料、素材などかなり良質なのでお値段は多少張ります。

 

国産で安心安全のこだわりのキャットフードを与えたいという方にお勧めです。

作り手(メーカー)の愛情と猫に対する想いを感じる優良キャットフードです。

 

あまり知名度はありませんが、愛猫家の中で知る人ぞ知る「穴場のキャットフード」ですね。

 

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