(カラスと三途の川)
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恐山の入り口付近には三途の川があります。

ここは是非、立ち寄って欲しい場所ですね。

観光バスや路線バスなどで来る人は三途の川を見逃してしまう場合が多いですが、バスから降りたら200メートルほど道路に引き返してみて下さい。

三途の川があります!

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恐山の三途の川は観光スポットとしてはとっても見ごたえがあります!

三途の川は「恐い」というイメージよりも「綺麗で美しい場所」でしたね!

確かに橋の脇に小さなお地蔵さんがたたずんでいて、風車がカラカラと寂しげに回っていて、カラスが沢山いて、、この部分だけは怖い感じがします。

しかし、三途の川の水がとっても綺麗なんです。

エメラルド色に透き通った水が滔々と流れていて凄く綺麗です。

また川につながる湖(宇曽利湖)がキラキラと輝いていて凄く美しい光景です。

本当にこの世のモノとは思えない幻想的な黄泉の国の世界ですね。

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地獄の入り口というよりも自然が作り出した宝石のような瑠璃玻璃の世界・・・それが恐山の三途の川です。

あまりの美しさにしばらく呆然としてしまいますね。

あの世の三途の川もこのような美しい世界だったらボスも行ってみたいですね(笑)

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三途の川のほとりには、お馴染みの「奪衣婆」と「懸衣翁」の像が立っております(笑)

「奪衣婆」とは三途川の渡し賃である六文銭を持たずにやってきた死者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼の事です。

そして「懸衣翁」とは川辺にいる奪衣婆の隣にいるといわれる老人の鬼です。

奪衣婆が死者から剥ぎ取った衣類を懸衣翁が衣領樹の枝にかけ、その枝の垂れ具合で亡者の生前の罪の重さを計るとされております。
また死者が服を着ていない際は、衣の代わりに亡者の生皮を剥ぎ取るそうです・・・・怖いですね(汗)

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ちなみにここの三途の川は夜が月の光が反射して凄く綺麗だそうです。

特に満月の夜にいくと月の光が川と湖に反射してキラキラと輝き、この美しさに見とれてしまうとか。

でも夜に恐山に行くのは少し勇気がいりますね!!